ならたび > 吉野郡(よしのぐん)
今回で第5回目を迎える本企画。年々参加者も増え、毎回大変ご好評をいただいております。
今年も日本三弁天の一つ「天河大辨財天社 正式参拝」・霊場として名高い龍泉寺の「内護摩行」体験 ・ 「洞川温泉の風情ある家並みの散策」など、いろいろ企画しております。
天川村を知り尽くした地元の商工会青年部が企画し、当日も一緒にご案内させていただきます。古くから修験の場であり、祈りの場とされてきた天川村。 今回の企画を通じ、天川村の歴史・魅力を肌で感じてください。
ツアーの詳しいチラシはこちらを参照下さい。
お申し込み用紙はこちらです。
大淀町(おおよどちょう)は、奈良県中部、吉野川右岸に位置する町。長期にわたって過疎化が深刻な吉野郡にありながら、近鉄大阪阿部野橋駅まで約1時間であるため、自然豊かなベッドタウンの顔を持っており、宅地開発によって人口が増加。官公庁が集まるなど、吉野郡の中核としての存在を強めている。 |
下市町(しもいちちょう)は、奈良県南部の町。 |
吉野町(よしのちょう)は、奈良県中部に位置する町。桜で有名な吉野山があり、近隣の吉野山地(紀伊山地)から切り出される吉野杉・檜の集散地でもある。2012年に「日本で最も美しい村」連合に加盟。 |
世界遺産『吉野山』は、春には多くの花見客で賑わいます。1300年の歴史ある修験道の根本をなす金峯神社蔵王堂をはじめとする数多くの聖地であり、数々の文化遺産が立ち並んでいます。春の新緑、夏の涼、秋の紅葉、冬の静けさ・・・四季折々の趣ぎをお楽しみください。 |
津風呂湖は昭和36年に津風呂川をせき止めて造られた周囲32kmのダム湖。緑の林が広がる湖畔では、春は桜、秋は紅葉が水面に美しい景色を映し出します。湖面では遊覧船、ボート遊び、釣りなどが楽しめます。 |
国栖の里は、ものづくりの里。悠久の時代から今に受け継がれた手漉き和紙、伝統の職人技が今なお残る杉や桧の割箸の他、木工・陶器・ガラス工芸などなど、数々の工房があります。予約をすれば、見学や体験もできます。山里・吉野で受け継がれた匠の技を体感してください。 |
上北山村(かみきたやまむら)は奈良県南東部に位置する村。 奈良県で二番目に面積が広い村である。人口密度では奈良県内では最低、全国では福島県檜枝岐村、北海道幌加内町に次いで3番目に低い自治体である。 |
川上村(かわかみむら)は、奈良県東南部に位置する村。 |
黒滝村(くろたきむら)は奈良県中部に位置する村。その位置から“奈良のへそ”をキャッチフレーズとしている。 |
下北山村(しもきたやまむら)は奈良県の南部に位置する村。 |
天川村(てんかわむら)は、奈良県の中部に位置する村である。キャッチフレーズは“「天の国」「木の国」「川の国」”。 |
洞川(どろがわ)温泉郷は大峯山から発し熊野川の源流ともなっている山上川のほとり、標高約820m余りの高地に位置する山里で、その冷涼な気候から関西の軽井沢とも呼ばれるところです。 |
十津川村(とつかわむら)は奈良県の最南端に位置する村。 |
野迫川村(のせがわむら)は、奈良県南部に位置する村。 |
東吉野村(ひがしよしのむら)は、奈良県東部に位置する村。 |
金峯神社(きんぷじんじゃ)は奈良県吉野郡吉野町にある神社である。吉野山最奥の青根ヶ峰のそばにあり、吉野山の地主神を祭る。式内社(名神大)で、旧社格は郷社。 |
吉水神社(よしみずじんじゃ)は、奈良県吉野郡吉野町にある神社である。旧社格は村社。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つとなっている。 もとは金峯山寺の僧坊・ 吉水院(きっすいいん)だったが、明治維新の神仏分離(廃仏毀釈)により、神社となった。 |
大峯山寺(おおみねさんじ)は、奈良県吉野郡天川村にある修験道の寺院である。大峯山山上ヶ岳の山頂に建つ。平安時代初期から現在に至るまで女人禁制で、毎年5月3日に戸開式(とあけしき)、9月26日に戸閉式(とじめしき)が行われる。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されている。役行者霊蹟札所。 |